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資格試験のやさしい教科書 >> CCNAのやさしい教科書 >> OSI参照モデルとは?


1-3  レイヤ1 物理層


  • レイヤ1物理層の役割は?
  • コンピュータが処理できるデータは1と0からなるディジタルデータです。
    このディジタルデータの送信と受信を行うのがレイヤ1物理層の役割になります。

  • 物理層の媒体
  • ディジタルデータを相手に届けるには、伝達などの手段が決まっていなければならない。
    伝達の手段とはケーブルの種類やコネクタの形状、信号波形といった物理的な部分を規定して信号の解釈
    を双方であわせなければならない。この伝達の手段としては色々あるが、CCNA試験範囲であるイーサネット
    に的を絞って説明します。


  • 物理層におけるイーサネット
  • イーサネット

    規格名の頭の数字はデータ転送量を表します。10なら10Mbpsとなります。
    ケーブルの種類は同軸ケーブルはテレビのアンテナ線などでも使用されている太いケーブルであり、
    UTPケーブルは普段、私達が使用しているLANケーブルを指しています。光ファイバは電気信号ではなく、
    光信号を使用するケーブルのことを言います。



  • レイヤ1ネットワーキングデバイス『ハブ』
  • 物理層でのハブ

    ハブの役割は抵抗により減衰した信号の再生を行います。またUTP(LANケーブル)の最大距離は100mのため、
    100m以上離れたパソコンに繋ぐ際などにも有効であります。ただハブはデータの中身を何も見ないでエラー
    チャックなどもせずに送信してしまいます。 ハブ

    また上図では、パソコンAはパソコンB宛てにデータを送信しています。
    しかしハブはハブに繋がっている全てのパソコンにデータを送信してしまっています。
    (これをブロードキャストドメインと言います)これにより無駄な帯域幅(通信の道路のようなもの)
    を使用してしまっています。

    以上より、ハブに繋がった全てのデバイスは同じブロードキャストドメインであると同時に同じコリジョン
    ドメイン(衝突が発生する可能性がある範囲)であることが言えます。



    OSI参照モデル







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